Hey!Say!JUMP I/O th Anniversary Tour 2017

 

 

 

 

 

 

 

 

10周年。

 

ステージのセンターに立っている彼は、何でもひとりで抱えてしまうような心優しい人。黒のスーツに身を包み誰よりもキラキラと輝いている人。

 

 

 山田くんから発信される言葉は、どれもこれも愛おしくて、優しくて、可愛くて、愛に溢れていて。あぁ…この人を好きになってよかったなと、何度も何度も思わせてくれる。

 

 でも時々、不器用だからストレートに伝えすぎて受け手を不本意に傷つけちゃったり、誤解を招いちゃったりすることはあるけれど、嘘偽りのない本当の気持ちを素直にまっすぐ届けてくれる山田くんが大好きなんだ。

 

だから、そのままでいてほしい。自分の考えや気持ちを思いっきりぶつけてきてほしい。ちゃんと受け止めるから。何十回、何百回でも誤解を解くから。山田くんは山田くんのままでいてね。

 

 

 

急に山田くんへの思いを爆発させてしまった。

 

らしくないけど、たまにはいいよねw

 

 

 

 

 

 

山田くんのライブ最後の挨拶は、ほんとに涙無しでは聞いていられないほど愛がたくさん詰まってる。やっぱり、山田くんの表情や生の声をこの目で見て感じることができる特別な時間だと思う。

 

じゃんぷのことを話してる時のとろけそうな笑顔とか、"まだまだじゃんぷはこれからだ"という決意の表情とか。全身で山田くんを受け止め、心が山田くんでいっぱい満たされるこの空間がすごく好き。

 

だから、山田くんが私達にくれた嘘偽りのない真っ直ぐな言葉を忘れたくない、忘れちゃいけないと思い全公演分まとめました。

 

 

Hey! Say! JUMP10周年ツアーにかける山田くんの想いを、愛を、ここに記します。

 

 

 

 

 

 

 

❁︎ 福井 8/11 初日 ❁︎

「10年間。10年。10周年。僕達にとって10周年は特別な年ではありますけども、あくまで通過点に過ぎないなと思っております。10年間こうやって活動してこれたのもみんながいたから。ファンのみんなが何があってもずっとずっとHey! Say! JUMPを支えてくれたからこうやって…(言葉を詰まらせ涙声で)初日なのにねぇ…歩んでこれました。…恥ずかしい…Hey! Say! JUMPを生んでくれたのはジャニーさんですが、Hey! Say! JUMPをここまで育ててくれたのはみんなだから。本当に心から日々感謝しております。これからも、みんなが僕達に夢を見せてくれた分、僕達はこれからも頑張ってみんなに夢を見せ続けるから…ずっとずっとついてきてくれたらうれしいなって思っております。(…ゴンッ…いたっマイクぶつかったw)えー、こんなHey! Say! JUMPではありますが、これからも、この先ずっとずっと共に一緒に同じ道を歩んでいきましょう!みなさん、本日は本当にありがとうございました!」

 

 

 

❁︎ 福井 8/12 1部 ❁︎

「 今年で10周年、10年間何かひとつのことをこうやってずっと続けるってすごく簡単なことじゃないと思います。僕達も決して楽な道を歩んできたわけじゃなくて、苦しんだ時もあったし、もがいた時もありました。そういう暗闇に光を照らしてくれたのはファンのみんなです。今日もそうですが本当に支えられてるなって実感しています。だからみんなが道に迷った時苦しい時辛い時は僕達がみんなの光になります。だから、その光を信じてずっとずっとついてきてください。これからもHey! Say! JUMPをよろしくお願いします。」

 

 

 

❁︎ 福井 8/12 2部 ❁︎

「みんなの笑顔を見てるとねぇ、本当にこの仕事を選んでよかったなってつくづく思うんです。正直ね?さっき光くんが言ってたように、10年間楽しいことだけでしたかって聞かれると、もしかしたらそうではないかもしれない。辛いこと苦しいこともこの9人で乗り越えてきたからこそ、今の僕達があります。僕達が迷った時はいつもみんなの笑顔が照らしてくれました。だから、みんなが迷った時苦しい時は僕達がみんなの光になるから。これからもついてきてほしいです。」

 

 

 

❁︎ 福岡 8/16 1部 ❁︎

「10年前、ジャニーさんがHey! Say! JUMPを生んでくれました。生んでくれたのはジャニーさんだけど9人をHey! Say! JUMPに導いてくれたのはみんなです。僕はこの9人じゃなきゃダメ、この9人じゃなきゃいけない。このノッポくんとはケンカした日々もありました。(知念くんが何かを言って)…ハハッw 色々あったよなぁ…まぁ裕翔だけじゃなく悩んだりもがいたり苦しんだりして、僕達が暗闇に迷い込んだ時光を差してくれたのはみんなです。だからみんなが暗闇に迷った時は僕達が照らすから、その光を信じてついてきてほしいと思います。10年は通過点です。これから僕達の物語が始まるので、僕達と一緒に新たな1ページを捲っていきましょう!本日は本当にありがとうございました!」

 

 

 

❁︎ 福岡 8/16 2部 ❁︎

「10周年。みなさん、ここまでついてきてくれてありがとう。たくさん苦しい思い出楽しい思い出色々ありましたね。これからも僕達の時間をあげるから、これからのみなさんの時間を僕達にください。そして僕達とみんなの心のアルバムの1ページ1ページに素敵な思い出を刻んでいきましょう。僕達はまだまだ進化し続けます。みなさん楽しみにしていてください。本日は本当にありがとうございました!」

 

 

 

❁︎ 福岡 8/17 ❁︎

「10周年。僕達は決して楽な道だけを歩んできたわけではありません。どんなに苦しくても辛くても頑張ってきました。頑張ってこれたのはみんながいたから。そして個人的な話になりますけど、知ってる方もいると思いますが、JUMPが中々CDを出せない時期があって、他のグループは1年に何枚も出している中でJUMPは1年半くらい出せない時期に僕のソロデビューの話があって。僕は正直あまり乗り気じゃなかったというか、メンバーのことを思うと乗り気じゃなかったんですけど、僕以上に辛いはずのメンバーが『お前がJUMPに風穴を開けてくれ』と背中を押してくれたのがここにいる最高の仲間達です。こんな9人が集まってるんだからモンスターグループと呼ばれる時も近いんじゃないかと!そのためには、みなさんの力が必要です。Hey! Say! JUMPをこれからも暖かく見守ってついてきてくれたらうれしいです。JUMPの進化を見届けてください。」

 

 

 

❁︎ 静岡 8/19 ❁︎

「ありがとうございました。10周年を迎えた今の僕達はみんなの目にはどう映っているのでしょうか?立派になったなぁと思っているのか、コイツらまだまだだなぁと思っているのか、分かりませんが。僕達は自分たちの力に満足したことはありません。頑張ることは当たり前だし、努力することも当たり前だけど、10年何かひとつのことを続けるってなかなかできることじゃないと思います。10年こうやって続けてこられたのは、みんながいてくれたからです。僕達は自分たちの人生をかけてHey! Say! JUMPをやっています。9人の人生を捧げて、命懸けでHey! Say! JUMPをやっています。これからもみんなの笑顔を見るために努力していきます。頑張っていきます。みんながいなくなったら僕達どうしていいか分からなくなっちゃうから…w ちょっと噛みましたけどw これからもみんなの笑顔を見るために、これからもHey! Say! JUMP9人足並みを揃えて頑張っていこうと思うので、これからもどうかHey! Say! JUMPをよろしくお願い致します。本日は本当にありがとうございました!」

 

 

 

❁︎ 静岡 8/20 1部 ❁︎

「ありがとうございました。僕は、この9人じゃなかったらここまで来れたのかな?って正直個人的には思っています。今では個人個人の仕事があるけど、ちょっと前までは個人の仕事がなかなかない時期があって。どうやったらグループとして足並み揃えて上へ行けるのかなって、もがいて悩んで苦しんでいました。でもそんな時、みんながいてくれたから。支えてくれたから僕達はここまで来られました。だけど僕達にとっては10周年は通過点です。まだまだ進化し続けなきゃいけないと思ってます。そして個人的に知念さんがカナダに行ってしまうのは寂しいですw 知念くんもひとりでカナダに行くのは不安だと思うんです。だから支えてあげてください!(知念くんお辞儀)…な!頑張るもんな!(知:頑張ります!) 個人個人での映画だったりドラマだったりバラエティだったり色んな仕事をさせてもらう中で、今以上の経験を積んで成長できればなと思っております。Hey! Say! JUMPがモンスターグループと呼ばれる日を目指して頑張っていきたいと思っておりますのでこれからもどうかHey! Say! JUMPについてきてください。本日はどうもありがとうございました!」

 

 

 

❁︎ 静岡 8/20 2部 ❁︎

「こうやってライブをやると、実際にファンのみんなに会って顔を見ると、あぁ〜この仕事をやっていて良かったな、Hey! Say! JUMPで良かったなって思います。10年間ついてきてくれてありがとうございます。自分のために努力したり頑張ったりするのは当たり前だけど、僕達はみんなが幸せになるために努力して頑張るので。これからも僕達の進化を見届けていただければと思います。」

 

 

 

❁︎ 大阪 8/25 ❁︎

「大阪のみなさん、ありがとうございました。大ちゃんが言ってた通り本当にHey! Say! JUMPのファンの方はねぇ、声が大きいねって本当にいろんな人に言っていただけるんですね。それってすごく誇らしいことですしうれしいことなんです。僕達がここまで来れたのは、本当にみなさんのお陰ですし、この先何があるか分からない人生ですけども人生って先が見えてることほどつまらないことはないなって思っているので、山あり谷ありな人生の方が楽しいなって。凸凹の道をこの仲間とファンのみなさんと歩んでいくからこそ、楽しいんじゃないかな、幸せなんじゃないかなって思ってます。今、僕達もみなさんもすごい声が出てますけど、いつか僕達がおじいちゃん、みなさんがおばあちゃんおじいちゃんになって、声が出せない…わ〜(志村けんの声真似) みたいなね? ライブやっても俺は幸せだなって思うんです!そこまで一緒に歩んでいきたいなって思ってるし!僕達は運命共同体だと思ってるので、これからも歩幅を合わせて足並み揃えて、この先の人生を歩んでいけたらなと思っております。これからもHey! Say! JUMPをよろしくお願いします。本日は本当にありがとうございました!」

 

 

 

❁︎ 大阪 8/26 1部 ❁︎

「ありがとうございました。10周年、もう10年やってこれたっていうのはねぇ、自分達が頑張ったっていうより、まぁ一生懸命頑張っているんですけれど、何だろうなぁ。みんなに会いたいから頑張ってるっていうか。みんなが会いに来てくれるって感覚よりも、僕らが会いたいから会いに来てるみたいな、そんな感覚で毎回ライブは楽しませてもらってます。なんだろうね、1年ぶりのデートみたいな感覚で (メンバー:フゥ〜〜!) フゥ〜ってやめろ!フゥ〜って言うな!w (ファン:フゥ〜!) フゥ〜〜!!ww ハハハッw でも知念も言ってた通り、色んな仕事があって、バラエティだったり俳優の仕事だったり色んな仕事がある中でライブって本当に特別なんですよ!どの仕事ももちろん楽しいんですけど実際に僕達のことを応援してくれてる人に会えるっていうのはほとんどライブしかないし、みんなの顔を見れるっていうのは本当に素敵なことだなと幸せを感じています。10年経ちましたけど、これからも20年30年40年50年、いくつになってもみんなと一緒に年を重ねて幸せな日々を送りたいと思っておりますので、これからもHey! Say! JUMPを支えてください。ありがとうございました!」

 

 

 

❁︎ 大阪 8/26 2部 ❁︎

Hey! Say! JUMP最高だろ?\イェーイ!/ …最高だろ??\イェーイ!/変なやつばっかだけどねw ふふふっw でもホントに最高のグループなんですよ。自分でこう思えるのはすごいことだと思います。僕達は決して楽な道を歩んできた訳じゃないと思います。凸凹な道を歩んだり苦しんだり悩んだりもがいて、苦しい時期もあったけど、どんな時だってみんながいてくれたから、何よりメンバーがいてくれたから幸せな日々を送れてるんじゃないかなと思っています。いつもHey! Say! JUMPが道に迷ったり暗闇に迷い込んだ時はみんなが光となって僕達を照らしてくれて。だからみんなが道に迷った時、暗闇に迷い込んだ時は、僕達がみんなの光になって照らすから。これからもその光を信じて、ずっとずっとついてきてほしいなと思います。これからも僕達の成長を見届けてください。」

 

 

 

❁︎ 大阪 8/27 1部 ❁︎

「みなさん本日は本当にありがとうございました。え~10年、Hey! Say! JUMPとしてここまでやってきました。だけど、勿論楽しいことだけじゃなくて、辛いこと、苦しいこと、色んな壁を乗り越えて、今の僕達がいます。Hey! Say! JUMPの物語はまだまだ続けるし、続けたい。だけどそのためにはみなさんの力が必要です。みなさんがいてくれて当たり前だなんて思ってないし、みなさんを飽きさせないために僕達はこれからも頑張るし努力し続けます。僕達の成長はみんながいてくれたら止まらないと思うので、これからもついてきてほしいなと思います。これからも共に歩んで、楽しい景色、素敵な思い出を作っていきましょう。 本日は本当にありがとうございました。」

 

 

 

❁︎ 大阪 8/27 2部 ❁︎

「え〜ここ大阪は、僕達Hey! Say! JUMPにとってすごく特別な場所でもあって、実は、何年か前に京セラドームでやらせてもらった時にまぁ色々Hey! Say! JUMPでちょっと悩んでる時期がありまして、そん時にみんなで、ライブが終わって、ホテルの1つの部屋に集まって “どうしていこう” とか “こうしたらもっと良くなるんじゃないかな” とか、本当に、なんて言うんだろうなぁ。本当にもうどうしたらいいか分かんなくなってた時期だったんですよその時は。それを乗り越えたというか、この大阪の土地があったからこそ、僕達は一歩、大きな一歩を踏み出せたんじゃないかなと思うことはありました。だからすごく僕達にとっては、思い出のある土地なんです。暗闇に僕達が迷ってる時も、どんな時もみんながその暗闇に光を当ててくれたから、僕達は今もこうしてステージに立つことができてます。みんなが暗闇に迷った時は、僕達がその光になるから、その光を信じてずっとずっとついてきてくれたらなと思っております。人生何があるかわかんないけど、先が見える人生なんかつまんないから!どんなことがあるか分かんないけど、壁が出てきたらいちいちその壁に全力でぶつかって、壁を乗り越えて、生きていきたいなという風に思っております。みなさん、これからもどうか、Hey! Say! JUMPについてきてください。本日は本当にありがとうございました!」

 

 

 

❁︎ 三重 9/9 ❁︎

「10年間歩んできました。だけどももちろん楽しいなって思い出もあれば辛かったなって思い出もあって、でも辛い時苦しい時支えてくれたのはみんなで、だけどみんなも僕たちと歩んできた10年間の中で楽しい思い出だけじゃなかったと思うの。分かんないよ?人それぞれだけど、学校行くの辛いなとか会社行くの辛いなとか色んなことで悩んだり苦しんだりしたことがあったと思います。でもそんな時にHey! Say! JUMPと出会って、なんか僕達にとってみんながかけがえのない存在であるようにみんなにとって僕達がかけがえのない存在になれたらいいなって思いながら日々頑張っています。これからも共に支え合って共に素敵な、素敵な人生を歩んでいきたいと思っております。これからもHey! Say! JUMP進化し続けます。そのためにはみなさんの力が必要になってくるので、これからもどうかHey! Say! JUMPを支えてください。僕達がみなさんを支えます。これからもHey! Say! JUMPをよろしくお願いします。本日はどうもありがとうございました!」

 

 

❁︎ 三重 9/10 1部 ❁︎

「え〜、10歳になりました。前に三重に来たのが4年前で、丁度たぶんJUMPが物凄く悩んで苦しんでた時期だったんじゃないかなって今振り返ると思います。自分達がどうやったら成長できるか考えて…何だろう、自分達の不甲斐なさにすごい腹が立って、みんなで集まって話し合ったこともありました。4年ぶりに三重に帰ってきて、こうやってみんなの素敵な笑顔が見られて非常に嬉しく思います。僕達はみんながいるからステージの上で輝けます。みんながいなければ僕達の存在意義ってなんだろう?ってなっちゃうから。だからこれからも僕達のことを輝かせてほしいなって思います。みんなの幸せは僕達が叶えるから。だからこれからもHey! Say! JUMPと共に歩んでいきましょう。今日は本当にありがとうございました!。」

 

 

❁︎ 三重 9/10 2部 ❁︎

「え〜、Hey! Say! JUMPとしては今年ね?10歳になりますが、僕達Hey! Say! JUMPが出会ったのは、もう10年以上前のことです。それぞれバラバラのJr.のグループにいて、それぞれバラバラの活動をしてて。だけどこの9人がHey! Say! JUMPとしてグループになったのは、みんながずっとずっと応援してくれてるから僕達はHey! Say! JUMPとしてこうして今のメンバーに巡り会うことができました。本当にみなさんに感謝しています。もう、これ以上ないグループだなって僕は思っていて、プライベートでこんなに仲良いグループもなかなかないと思うし、ステージ上でこんなにギャップのあるグループもなかなかないんじゃないかなと思います。みんな言ってるように、このステージ上から見る景色って本当に素敵で。そしてライブ中ね、僕達はみなさんに最高のパフォーマンスを届けようと一生懸命やっていますけども、毎回やっぱりみんなには勝てないんです。結局。さっきもね?明日へのエール歌ってる時に、おばあちゃまとかお子様とか一生懸命タオル振って、すごい良い笑顔でこっち見てくれてるんです。本当に幸せだなって改めて思いました。僕達はこの景色をずっとずっと見ていたいです。そしてみなさんには、ずっとずっと僕達を見守ってほしいです。これから、何十年先も、Hey! Say! JUMPを愛してください。本日は本当にどうもありがとうございました!」

 

 

❁︎ 横アリ 9/15 ❁︎

「10年前、ジャニーさんが僕たちHey! Say! JUMPをここ横浜アリーナで生んでくれました。でも僕達が出会ったのは、もっともっと前で。十…二、三年前かな?こうして僕達が巡り会ってこうしてひとつのグループになれたのはみなさんがずっとずっと応援してくれたから、みなさんが僕達をここに導いてくれたからだと思っています。本当に感謝しています。何も知らずに歩き始めて、こうして色んな経験をさせていただけているのも、常日頃から支えてくれるみなさんのおかげです。ありがとうと言い始めたらキリがないけど、感謝の思いでいっぱいです。これからもこうして…ここまで楽なことだけじゃなかったけど、正直!山あり谷ありな10年でしたけど、僕はそれでいいなって思うんです。楽だけが人生じゃないし、先の見えている人生ってつまらないから。ゆーてぃも言ってたけど、ホントね、見たことのない景色を、これからも僕達とずっとずっと見て行きましょう。みなさん本日は本当にありがとうございました。」

 

 

❁︎ 横アリ 9/16 1部 ❁︎

「ここから見える景色は本当に素敵な景色ですよ。さっきH.our Timeを歌ってる時に、ファンの方の中に涙ぐんでる方がいて、なんか僕達の幸せはみんなの幸せであって、みんなの幸せは僕達にとっても幸せなことなんだなと改めて感じました。本当に10周年…ひとつのことを10年続けるって大変なことだと思うんです。それも、この9人でここまで来れたことは誇りに思いますし、この9人をHey! Say! JUMPとしてここまで連れてきてくれたのはみなさんです。本当に素敵なファンの方と巡り会えて心より感謝しております。誇りに思ってます、みんなのこと!これからもみんなとまだまだ素敵な思い出を作っていきたいと思っております。僕達の夢の一つでもあった三大…ドームツアー。ドームツアーもみんなが夢を叶えてくれたので、これからもドームツアーだけじゃなくて色んな思い出をみんなと作れたらなと思っております。みなさん、本日は本当にどうもありがとうございました!」

 

 

❁︎ 横アリ 9/16 2部 ❁︎

「え~10年。正直、ここまで来るのにただただ楽しいことだけではありませんでした。苦しくてもがいて逃げ出したくなる時、そんな時もありました。でもどんな時も、僕達が暗闇に迷い込んだ時は、みんなが光となっていつも僕達を明るく照らしてくれて。みんなのおかげで、こうして10周年を迎えることができました。みんなもね?正直、生きてたら楽しいことだけじゃないと思うんだけど。まぁ学校行きたくないなぁとか、会社行きたくないなぁとか。色んな悩みがあると思うんです。でも逆にね?みんなが暗闇に迷い込んだ時は、僕達が光となって照らすから、その光を信じてこれからもずっとずっとついてきてほしいなって本当に心から思います。これからもずっと一緒に素敵な夢を見て行きましょう。本日は本当にありがとうございました。」

 

 

❁︎ 横アリ 9/17 ❁︎

「もうすぐ結成してから10年が経ちますね。正直、辛いこともあったし、苦しいこともあったし、逃げ出したいって思ったこともありました。でも、どんな時もみんなが僕達を見て笑顔でいてくれたから。僕達は自信を持って、こうやってステージの上に立てています。みんなが…多分僕達の夢でもあるけど、みんなの夢でもあったと思うドームツアーという夢を叶えてくれました。僕達は多分一生満足することはないと思うんだけど…満足したらそこで終わりなので。ですけども、みなさんに少しでも幸せを与えられる存在になれたらいいなって思って、日々精進して頑張っています。だから、どうかこれからもついてきてください。みなさん本日は本当にありがとうございました!」

 

 

❁︎ 横アリ 9/18 ❁︎

「正直、ここまで来るのに楽しかったことだけじゃないです。苦しい時も、こうもがいて逃げ出したいと思う時もありました。でもそんな時、顔を見上げるとファンのみんなが、そしてHey! Say! JUMPのメンバーがいました。僕個人の力なんてホントたかが知れてます。でも僕には、Hey! Say! JUMPというかけがえのない場所があって、そしてファンのみんなというかけがえのない存在がいて。みんなにとって僕達は、どんな存在なのかなって思いますけど。…これからも僕達、日々精進して出来る限りファンのみんなの心の中にもっともっと入っていけるグループになりたいと思いますので、どうか、これから先もずっとずっとHey! Say! JUMPについてきてください。本日は本当にありがとうございました。」

 

 

❁︎ 和歌山 9/30 ❁︎

「僕達にとってファンのみんなは、かけがえのない存在です。ファンのみんなは、僕達のことをどう見えているのかな?どう…見てるのかな?みんなにとってもかけがえのない存在になりたいと日々思って、みんなのことを思いながらどの仕事も、もちろんライブも個人の仕事もメンバーとの仕事もどんな時も、みんなのことを思って一生懸命頑張っています。みんながいないとここまで来ることはできませんでした。10年も、何かひとつのことを続けるってことはそう簡単なことじゃないと思います。でも僕達Hey! Say! JUMPHey! Say! JUMPであり続けられて、Hey! Say! JUMPでい続けられたのは、本当にいつもみなさんが支えてくれるからだと本当に毎日感謝しております。みんなを飽きさせないように、僕達のことをずっとずっと見てもらえるように、これからも精進してみんなのことを支えていけるように頑張っていきたいと思いますので、どうかこの先20年目も30年目も、おじいちゃんおばあちゃんになってもずっと一緒にいたいなと思っておりますので、Hey! Say! JUMPにこれからもついてきてください。本日はありがとうございました!」

 

 

❁︎ 和歌山 10/1 1部 ❁︎

「僕達Hey! Say! JUMP、10歳になりました。ここまで来るのに、楽しかった思い出だけじゃないです。正直ね?苦しいこともあったし、辛かったこともあったし。でも、どんな時でも顔を上げるとそこには、ファンのみんながいてくれたから。僕達、今こうしてHey! Say! JUMPとして活動することができています。本当に感謝してもしきれないくらいの感謝を日々、常にみなさんに持っています。どうやったらこの感謝を、思いをみんなに伝えることができるんだろうって、僕達みんなで相談して。あの曲だったらみんなに伝えられるんじゃないかなとか、…この曲入ってないじゃねぇかチクショーとか思ってる人もいるかもしれないんですけど、でも僕達は、できる限りファンのみなさんの望むことをしたいと思っています。だからたぶん、この先20年も30年もHey! Say! JUMPは続いていくと思いますけれども、みなさんに何が起きるか分からないですし、僕達にも何が起きるか分からない、それが人生ってものだと思いますけど。先の見える人生ってつまらないと思いますし、何も見えない人生だけど、僕達とみんなは一緒にいれば大丈夫なんじゃないかなって僕は思うので。これからも共に手を繋いで歩んでいきましょう。みなさん本日は本当にありがとうございました!」

 

 

❁︎ 和歌山 10/1 2部 ❁︎

「まずは、和歌山のみなさん、10年間という長い時間待たせてしまってほんとにごめんね。そしてお待たせ。今日で和歌山は最後ですけども、このHey! Say! JUMP10th Anniversary 記念すべき10周年のツアーも残すところ札幌のみとなりました。ここまでアリーナツアーやらせてもらいましたけど、どの会場もね、どこに行っても!これだけ、これだけのファンの方にね、支えてもらってるんだなって。なんかこう、改めて実感出来たし、すごく胸がいっぱいになりました。僕達はいつもね、バラエティだったり個々の活動だったりグループの活動だったり、みんなが見えないところでお仕事をさせてもらってますけども、僕達が仕事が出来るのは、頑張れるのは、みんながいるからだし。みんなが常に、僕達を支えてくれてるんだなと本当に日々感謝しています。次会えるのは、京セラドームかな?ドームツアーがあるからね。そこにも是非、みなさんの素敵な笑顔を見せに来て欲しいなって思ってます。その時は僕達、今日より遥かにかっこいい姿をみんなに見せたいなというふうに思っていますので、是非また会いに来てください。まぁ、その前に圭人が言うように、夢の中で逢いましょう。(ファン:フゥーーー!!) (メンバー:フゥーーー!!) 言わなきゃよかった…(照) 本当に、みなさん今日は素敵な笑顔をありがとうございました。」

 

 

❁︎ 北海道 10/14 ❁︎

「10年。10年僕達は、ここまで歩んできました。10年というと、人生に例えると短い時間だと思うんですよ。だけど僕達が歩んできた10年っていう時間は、みんながいてくれたから、僕達だけじゃなかったから、常にどんな時だってみんながいてくれたから、1分1秒が本当に幸せな時間を過ごせたなと思える10年になっています。この先、何があるかは分かりません、正直。みんなもそうだけど、僕達に何が起きるか分からないしみんなも何が起きるか分からない人生だけど、僕達はみんながいればどんな壁も乗り越えられるなと思っているし、みんなにとって僕達が逆にね、Hey! Say! JUMPがいれば私達僕達は、何でも乗り越えられるよって言ってもらえるような存在にこれからもなれるように、日々1日1日を大切にしながら精進していきたいと思っておりますので、どうか20年目も30年目もずっとずっと一緒にいてくれたら幸せだなっと思っております。これからもどうかHey! Say! JUMPのことをよろしくお願いします。みなさん本日は本当にどうもありがとうございました!」

 

 

❁︎ 北海道 10/15 1部 ❁︎

「アニバーサリーツアーも残すところあと1公演となりました。あっという間ですね、時間が経つというのは。この10年もあっという間でした。楽しいだけじゃなく辛いこと苦しいこともあって、でもどんな時もみんなが支えてくれたからHey! Say! JUMPでいられたと思います。やっぱりライブをやるとすげぇいいなって思うんです。いつも感じてますけど、ステージに立つたびに、みんなが素敵な表情を見せてくれるから、僕らがみんなに喜んでもらうためにどんな演出を考えてもその素敵な表情には勝てねぇんじゃないかなって思うくらい、みなさんのその素敵な表情に力をもらって、僕達は常に頑張ることができています。嬉しいことに、このアリーナツアーの後にドームツアーが決まりまして、このアリーナツアーが終わってもみんなと会う約束ができているようで嬉しいです。ぜひね?ドームツアーの方にも来ていただければと思います。どうか、まだまだ未熟な僕達をみなさんの力で支えていただければいいなと思います。これからもついてきてください!ありがとうございました!」

 

 

❁︎ 北海道 10/15 オーラス ❁︎

「僕は、Hey!Say!JUMPが、大好きです!なんかほんとに。自分達で言うのも変なのかもしれないけど、すっげぇいいグループだなって心の底から…今までも勿論思ってたけどこのツアーを通してより絆が強まったんじゃないかなって思います。個人的な話になってしまいますが、あの〜…はぁ(深く息を吐く) これ僕が調子に乗ってたのかも知れないんですけど、なんかひとりで突っ走ってんじゃないかなって。なんかバランスが悪いなって思ってた時期があって。僕も勿論苦しかったけどそれ以上に他のメンバーが苦しかったはずで。そういう時って普通、"なんで山田ばっかり" とかって言うと思うんだけど、でもこのメンバーはそんなこと誰ひとり言わず "俺達の分も山田が先陣切って風穴開けて風通しを良くしてくれ" って僕の背中をずっとずっと押してくれてたんです。…ちょっとまって?…(涙目になって堪えてる)(ファン:頑張れ~!)頑張っとるわ!笑…いや〜ほんとにね?雄也も言ってたけど、逃げ出したくなる時もあったけど、このメンバーがいるから俺はここまで来れたし、Hey! Say! JUMPもここまで来れて、そして裕翔が言ってたけど、Hey! Say! JUMPに居場所を与えてくれたのはファンのみんなであって。僕らがドン底にいた時も、ドン底を見てた時も、ずっとずっと支えてくれていたのはファンのみんなです。僕達は自分達だけの力では何もできません。ファンのみんながいてくれるからかっ…(噛む) いてくれるからこそ!こうして僕達は存在しています。感謝してもしきれないくらい感謝しています。この公演でアリーナツアーは終わってしまうけど、また会う約束はドームツアーでできているので。またすぐに、ドームで会いましょう!じゃあ最後はみんなで手繋ぎますか?(伊野尾:手繋ぐのなんて久しぶりだね) 久しぶりだけどいいじゃん!たまにはさ!(光:まだ泣いてるんですけど) まだ泣いてんのね!w (横並びで手を繋ぐ9人) えーみなさん本日は本当にありがとうございました!!!!!(に合わせて、9人で繋いだ手を掲げてお辞儀)」

 

 

 

< 全8箇所 28公演 >

 

 

 

 

幸せだよね。

 

ほんと、幸せだよ。

 

どれだけ大切に思ってくれているか、充分すぎるくらい伝わってくる。

 

 

 

 

 

  

 

ありがとう。

 

じゃんぷでいてくれてありがとう。

 

前を向いて歩き続けてくれてありがとう。

   

いっぱい、いっぱい、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここまで、決して楽な道じゃなかったよね。

 

 大切な仲間を置いて先輩を追い越してのデビュー、どこにいっても常にアウェーだった環境、メディア露出が少なくコンサートが続いた期間、1年半CDを出せなかった時期、席が埋まらないライブ、共に歩んできた大切なメンバーが1人居なくなった。思い返したらきりがないけれど、それくらい10年の重みを感じます。

 

でも、どの瞬間も素敵な思い出です。

歯を食いしばって前に前に歩き続けてくれたからこそ、こうして今10周年を迎えることができたし10周年の彼らに出逢うことができました。

 

そして、山田くん。

ずっとずっとひとりで暗闇を歩き続けてくれて本当にありがとう。山田くんの背負っていたものがどれくらい大きくて重かったのか、想像するだけで心が苦しいです。今のじゃんぷがあるのは、あの時踏ん張ってグループのためにと一生懸命繋いでくれたからだと思います。山田くんのおかげで今、幸せです。感謝してもしきれません。あなた以上に尊敬できて、好きになる人はいません。いつまでも大好きです。

 

 

私の人生には確実にじゃんぷが存在しているし、じゃんぷと共にあります。じゃんぷが存在しない人生なんて考えられないくらいかけがえのない存在です。じゃんぷを誇りに思うし、好きになってよかったと心からそう思います。じゃんぷのファンで本当によかったよ。

 

じゃんぷが最高のグループだから、一生ついていこうと思うんです。だって、グループメールでみんながみんな "じゃんぷ大好き" なんて送り合うグループだよ?全力でふざけて楽しんで満開の笑顔を見せてくれるグループだよ?いつもいつもファンに "ありがとう" と伝えてくれるグループだよ?

 

そんなの…好きになるに決まってるじゃん。

 

 

ほんっっっと、大好きすぎる。

大好きだけの言葉だけじゃ収まらないくらい大好き!!!!!愛してる!!!!!!!!!

 

 

 

今まで、苦しかったこと辛かったこと、たくさん乗り越えてきた分、未来はきっと明るく輝いているから。 

 

隣で、その素敵な景色を見てもいいですか…?

 

私ひとりの力なんて微力で、少しの後押しもできないかもしれないけれど、好きでいさせてください。

 

 

 

 頼りないファンだけど、

 

一緒に幸せ掴もうね…?

 

お互いおじいちゃん、おばあちゃんになっても末永く、よろしくお願いします。

 

 

 

 

世界で一番、最強で最高の

 

モンスターグループ Hey! Say! JUMP

 

 

 

好きで好きでたまらない…

 

山田くんに幸あれ。

 

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「09.24まった涙で花が咲きました。」